2012年08月28日

Malenyの星空

人口5万人弱、そして牧場に囲まれたMalenyには毎晩満天の星空が広がります。

光の帯が夜空に。。。。。。

日光で暖まっている道路にゴロンと寝転がる。

冷たい空気と暖かいアスファルトが妙に気持ちいい。

満天の夜空を生徒は見ているのかなぁと思いつつ魅了された夜でした。





さそり座と射手座の間です。天の川の中心もばっちり撮れた。






南十字星は結構沈んでいました。でもギリギリ撮れた。ちなみに今なら南北十字星が見れるのです。北十字星と南十字星が同時に見れるこの時期!お見逃し無く。



  

2012年08月26日

栃木県の中学生国際交流

ごぶさたです。

昨日やっとサンシャインコーストのMalenyという高山からゴールドコーストへ帰って来ました!

17年間ガイドをしていて初のStay awayという仕事を頂いたんですね。

Stay away は言葉の通り’遠くに行く’。英語圏だとあまり良い言葉ではないですがface07ようは出張です。

ずーーーっと日帰りのツアーなどがメインだったのですが、何故か今回は縁あって中学生20名と先生4名と添乗員1名を連れて初のStay awayという事です。

サンシャインコーストのMalenyというゴールドコーストから3時間弱ほど北へ上がった場所。

人口5万人弱の高山地帯での〜〜〜〜〜〜〜〜〜んびりした雰囲気がicon06

Maleny State High Schoolとの交流で、日本の中学生がオーストラリアの中学生の家にホームステイをするという事です。

しかもオーストラリアの家庭に一人で!

一般的に二人一組でホームステイを体験するケースが多いのですが、ここは一人でオーストラリアの家庭に入る!

これは勇気がいりますね。引き渡しの時にすごく緊張感が伝わって来ました。

僕も一人でオーストラリアの学校に通った。そこで思ったのはオーストラリアのひとは優しいと言う事。英語が分からない場合でも、こちらがYESと言えば意志の疎通が出来るように、文章を作ってくれる。分かろうとしてくれる人たちが多いからすごく助けてもらったよ。

そんな話を中学生にしました。

さて。。。。。。。。。。。。。

先生と一緒に僕が泊まった宿。



B&Bです。





ちなみ僕の部屋。おくさまに羨ましがられてしまいました。



リビングです。アンティークなクィーンズランド様式の宿。そしてオーナーもホストマザーやホストファザーのように暖かい。毎晩暖炉の前でワインを飲みながら語り合いました。



ちなみにMaleny State High Schoolの目の前は立派な牧場〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。子供と過ごすにはいい環境だなぁ。  

2012年08月19日

Lexis English Australia

毎年恒例になっているLexis English Australia という語学学校へレクチャーに行って参りました。Lexis English Australia はサンシャインコースト、バイロンベイ、ブリスベン、パースに学校を展開している語学学校です。http://www.lexisenglish.com/

昨年のレクチャーが中高生に好評だったと言う事なので今年もお声をかけていただきました。学生は東京都から来た中高生です。

この学校は僕の中でも上位に入る質の高い語学学校です。語学学校はきちんと選ばないと、料金的にも、英語を取得する技術的にも損をします。まぁ周りに学生ビザの子が多いので、どんどん語学学校の裏情報が入っきますから嫌でも良い学校と悪い学校が区別ついてきます。

レクチャーは約2時間。

内容は昨年と変らず、僕がオーストラリアに来た理由/日本とオーストラリアで仕事をする違い/エコツーリズムの事/資格の持つ力とその活かし方、、などなどでした。

そして今回は、それ以外にも『頭も身体もポジティブになる7箇条』と僕の新しい力『Diploma of Remedial Massage』のお話も付け加えました。

自分自身、昨年の自分と比べてもレベルを向上出来た事が嬉しかったです。そして新しい繋がりが自然とできたり、自分で創ったりとある程度、自分ワールドを自在に変化できるようになっいる点も昨年以上です。

そのコツや自分の経験を話している時に誰一人寝てなかった事がまた嬉しかったです。

特に大学生の場合に多いのが研修旅行だけど外国に来たから『自由になりたい』という気持ちが強すぎて『講義は嫌』というレッテルを最初から張られていて、僕が話をする前から寝る体勢に入ってい子。その気持ち分かるなぁface02

帰りには息抜きにビーチへ。。business08business08
ゴールドコーストから300km弱も離れているサンシャインコーストは人口が20万ちょっとです。





ここはNoosa Head National Parkです。ぶらぶら5kmコースをお散歩してみました。もう暗くなると言うのに結構人とすれ違います。ゴールドコーストには無い雰囲気。。というか昔のゴールドコーストの雰囲気が気に入りました。





足ひれを持っている女性に遭遇!え/今の時間から潜るの???っと思っていたら、膝辺まで水に浸かってすぐに帰っちゃった。でも素敵な写真が撮れました。



遠くに見えるは、Grass House Mountainnature03icon01icon01



さよなら大陽。さよならサンシャインコースト。またねface02機会をくれたLexis English Australiaにも、来てくれた日本からの学生にも、お休みを調整してくれたCrest toursにも感謝。  

2012年03月08日

修学旅行と生死の世界

別れを惜しんでファームステイを出発。

その後、BeudesertからGoldcoastへ一泊して大阪へ帰る予定。

高校3年間で唯一の修学旅行がオーストラリアなのだそうです。だからとっても大切な行事。

その行事の最後のイベントが、ゴンドワナ多雨林へとタイムスリップを体験するという事でしたnature06nature04nature18

朝、7時半に現地を出発し約1時間半かけて世界遺産スプリングブルック国立公園に到着。

この世界は『生』と『死』がいつも隣り合わせ。死ぬか生きるか、食うか食われるか、奪うか奪いとられるかの本当の弱肉強食世界。

生き物にとって下手な行動、考えない行動は即『死』を意味する世界。





誰も生徒を守りきる事が出来ないに等しい世界。

自分の行動次第で誰かが傷つき、死に至りかねない世界。

限りなく『死ぬことを考える』から遠ざかっている世界の者を何人も連れて歩く為にもこのようなお話をしました。





たまたま偶然に現在に存在するわけではなく、生き残ろうとする力・・・・死を恐怖と感じる力・・・・・・それが生命力です。

世界はいつだってどこだってどのような生き物にとっても不況です。非光合成生物から見れば、酸素という毒素をまき散らす植物が増えすぎて、どんだけ住み難い世の中になった事か。。。今だから不況なわけではない。でも今は不況よって教えられたりします。自分にはドウにも出来ないかのような不安な世界を提示され、数年後にはその世界に飲み込まれるのをただ時間任せにしているようにも感じられます。


だから少しでも潜在意識の中に伝えておきたかっただ誰であろうと本来の生命が持っている生きる力。






生命力と欲は似ているようで違う。もしかしたら便利すぎる世界は生命力を奪うのかもしれません。だって絶対に生きれますから。絶対に誰かが守ってくれていますから。絶対に誰かがやってくれるし、言ってくれる。だから生命力のない欲望だけ強く発達してまうのでしょうか。それでは目にも輝きが失せてしまう。





原生の森。世界は・・宇宙の存在は死と隣接をしています。死は生命を司る不二の存在。生と死はお互いに始まり合い、終り合い繰り返します。その中に入って感じる生と死の存在は確実に、無意識的に生徒達の心に入ったと思います。

生存競争は共生、共存、競争から成り立ち素晴らしい世界を創っています。地球創世記から残る地殻に降り立ち、、ゴンドワナ大陸時代から続く遺伝子の中で目一杯自分を解放していく生徒たちに、出逢えて本当によかったと思います。






  

2012年03月06日

これが修学旅行!?

大阪から来てくれた高校2年生総勢260名。その修学旅行先はなんと豪華なファームステイでした!!!

ちょっとゴールドコーストから内陸部に入ると真っ平らな乾燥世界が広がります。

舞台は人口1万人足らずの町Beaudesert。

その町は開拓時代からある由緒正しいストックマン(オーストラリアンカウボーイ)の町。牛や馬をペットにしている家庭が多くmark54animal20animal10mark53日本ではペットとして馴染みない動物達がみんなを迎えてくれました。

生徒がそれぞれ2〜4人になり、ファームステイface02。先生方と一緒に僕は抜き打ちでファームステイ視察に繰り出しました。

平均的なファームステイ先の広さは50エーカー。牛や馬、競走馬、なかにはアルパカやラクダを飼っている家も!!そして野生のカンガルーは見飽きてしまう程出てくるし、プールやビリヤードも置いてある家も多数ありました。





こんな生活・・・・・・オーストラリアではよくあるかも知れませんが・・・・驚かない生徒はいないですよね。。

で、、、、、、、今回のファームステイ先は今まで見て来たファームステイの中で最も質が高いと感じました。





受け入れ先は裕福だし、家庭や家族をとても大切にしている暖かい家庭ですし、何よりもコミュニケーションを大事にしている様子でした。だから現代には珍しく、生徒の受け入れを本当に喜んでくれ、ハグをして別れを惜しんでくれます。商業的になってしまったホームステイの話が多いので、その姿に感動しました。

ただ残念な事は、ほとんどの中学から大学生までの子達はこのコミュニケーションが苦手です。Helloと挨拶をしても返さなかったり、離す時に目を合わす事を避けたりが多い気がします。

多分それは頭に詰め込むように一方的に指導する教育制度の賜物なのかもしれません。

向かい合えば時間がかかる。その分、先生の仕事も圧倒的に遅くなる。特に日本の先生が、宿題を多く抱えて家に帰る方も少なくはない。言う事だけ言って理解を求める教育側の姿勢に、子供達は伝える力も努力も智恵も知識も低くなるので、自分がして欲しい事や、したい事が言えない、もしくは分からなくなってしまう事は少なくないと感じます。先生も生徒も本当に大変だ。





そんな世界を払拭するかのようにドラマのような夢の世界が用意されました。今回のファームステイ先も修学旅行の行程も、事前に先生方が何度も忙しい中オーストラリアに来て、視察しました。生徒達に体験させてあげたい『今だからできる事』の舞台作り。。このような舞台作りは今の世の中、想いが込められなければ実現できない事なんです。





この修学旅行で体験した素晴らしい想い出を胸に、いつかオーストラリアでホームやファームステイをしてみたいと思って来てみても、今回のような滞在先を探すのはまず無理に近いでしょう。。。それだけ素晴らしい舞台でした。

舞台を用意されて当たり前だと思っている側の生徒達が、数年後には舞台を用意する側になりますから。。。。実際に用意する側になった時に初めて有り難かったと実感するのかな・・・・・そんな事を考えて帰路につきました。

  

2012年02月27日

神戸海星女子学院大学 2012

2009年の世界旅行博でお会いして以来の付き合いなのですが、神戸海星女子学院大学観光ホスピタリティ学科でツーリスムビジネスとホスピタリティを教えている 有村先生と一尾先生がまたオーストラリアに学生達と来てくれました。

特に少ない日程の中、スプリングブルックに行くその行程を『エコロジーを考えたツーリズムの見本』とし、滞在のハイライトとして位置づけしてくれるので嬉しい限りです。学校によっては『連れて行くだけで内容は何でも構わない』という事もあります。『形』だけも少なくないのですが、両先生は『エコツーリズム』を学びに来たんだから・・・と、内容を重視して学生達に『これを体験して吸収して欲しい』という意識が非常に高い。





今回の内容はスプリングブルックの森を散策して、ゴンドワナ大陸時代の名残りの多雨林と、オーストラリア大陸で出現したユーカリ林と、滝の裏にも行くという行程。っと、1時間のエコツーリズムのレクチャーでした。

オーストラリアは政策として『国家エコツーリズム戦略』を1994年に立ち上げました。

第一の目的は『自然・文化の保護と共に持続可能な観光』をあげています。その為、オーストラリア国内でもエコツーリズムは、ツーリズムの中でも重要な位置づ けです。

それからオーストラリア連邦政府もエコツーリズム認証システムを支持しており、エコツーリズムであろうとそれ以外のツーリズムであろうと、認証を受けたツアーオペレーターが多くの政府によるプロモーションの対象になっています。

日本だとエコツーリズムやエコガイド/ネイチャーガイドだけ食べていける人は少ない。またその就職という玄関もあまりに狭い。たくさんの学生達がエコツーリズムに興味も持っているといのにも関わらず。。。大変残念。。日本は可能性的にエコツーリズム大国なのになぁ。。

オーストラリアから日本に行く観光者の中には、外国から見たありきたりの日本ではなく、本物の日本を体験したいという人が増えています。


このような場合だけじゃなくて、学生の舞台がお膳立てされすぎていて、その場にいる事が当たり前になっている学生は少なくないけど、、けど学生のうちにいろいろな体験が出来る事はすごく贅沢なんですよね。  

2011年08月10日

Global Village English Centre

Global Village English Centreの依頼でサンシャインコーストはヌーサへ行ってきました。

日本から短期留学をしている総勢23名の13歳から16歳までの男子+先生方に・・・


①オーストラリアに渡航した理由

②Eco Tour Guide の仕事内容や認定について

③海外で働く/日本で働く違い

④今後のVision

⑤高校生へ将来に向けての メッセージ


などの項目について質疑を含め1時間30分の講座をさせて頂きました。


内容は全て載せれませんが(時間かかる)、個人的に用意した話の中では、就職に有利な『目に見える力』の話やモチベーションが上がる『仕事って何をすること?』の話、不況の世界を切り返す『自然の甘えのない生き方学べ 〜ユーカリ編〜』や『異郷有悟〜旅に出ろ編〜』などがお気に入りでした。

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2011年02月16日

神戸海星女子学院大学

昨日は神戸海星女子学院大学の観光ホスピタリティ学科のエコツーリズム研修、学生35名のエコツアーを担当しました。http://www.kaisei.ac.jp/deptguideline/th/kyouin_message.html#kitagawa








じつは一尾准教授と有村准教授は、2009年の世界旅行博での僕と小林美絵子さん( http://miegogoblue-heaven.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-a358.html )との公演後、エコツーリズム協会のブースでウロウロしていた所に声をかけて頂きました。

先生方はその年にNHKで放映した僕のドキュメンタリーを見て『エコガイド』に興味をもってくれたそうです。

その時は名刺交換してバイバイface02

それから2年後、、、、偶然にも再会の日は急にやって来ました。


『関口知宏のファーストジャパニーズ』をご覧になり、神戸JTB主催で神戸海星女子学院大学の観光ホスピタリティ学科の研修場所をゴールドコーストにされたいと考えていたそうです。何度もゴールドコースト現地JTBと神戸JTBがエコツーリズム研の修企画し、最終的に仕事がクレストツアーズに入って来た。。っという形です。


今年1月の中旬位から個人的にメールのやり取りを先生としていて『時間の空いた時にでもお会いしましょう』と言う話でしたが、偶然にも僕の所属する会社に企画が入って来て、偶然にも僕(と父)が担当をする事になったのでした。

先生方は僕が担当という事で大喜びで迎えてくれました(僕にはかなり良い意味でプレッシャーface23


先生方曰く『ここまで偶然が重なれば縁』、なるほど『納得』しました。




行く場所は世界遺産『ゴンドワナ多雨林保護区』スプリングブルック国立公園の『パーリングブルックフォール』と『ツインズフォール』の2か所。それと昼食とエコツーリズムレクチャー付き。

『その場所に連れて行く事』を重点としている研修スケジュールが多い中、神戸海星女子学院大学は、先生だけでなく学生達も『5感を体験するエコツーリズム』というテーマをしっかりともっていて僕に内容の濃いものを求めてくれました。

ですからバスの中でメモを取る学生も多く、話を聞いてくれたりと学生の姿勢というか響き方が素晴らしかった。





さて、『パーリングブルックフォール』は天候が不安定(今は晴れてます)でも雨は少なく。。。。まぁ往復200mなので雨が降ってもそんなに問題無し。


大変だったのはツインフォールの3kmウォーク。。face29  続きを読む