2012年07月29日

Rio+20『リオの伝説のスピーチ』から20年経過

環境問題は私には関係ない。。。今は生きていられるし自分には関係ない。それより欲しいものある。やりたい事もある。

確かに。。表向きは関係ないと思ってしまう。そして関係ないと思わせる日常の管理は支配階級の仕事。

ですがひとたび政治問題と捉えると、それは人間の社会の問題となり解決できるはずの課題となるのです。20年前は12歳だったセバン・スズキさんによるリオの伝説のスピーチ(http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg)がありました。20年前と比べると環境全体も社会全体は悪化してます。では20年後は??

それは’今の自分次第’。どんな仕事でも極めようとすれば’環境’にぶち当たる。環境に生かされている事に気付けば、発言だって行動だって気持ちだって’変る’。ありきたりのきれいごとなんかじゃない。運命の歯車なんか自分でどうにでもできる。やろうとすれば、行動すればきっと誰かが支えてくれる。そしてその行動はいつしか’未来の為の行動’になっていると思います。

ムヒカ大統領の言葉に感動しました。そして翻訳をしてくれたUchimuraさんにも感謝です。どうか読んで下さい。他にも『ムヒカ大統領の記事を翻訳して思ったこと』などの記事が載っています。

http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/

ムヒカ大統領の英語でのスピーチです。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ezofj2ydzz4

『ムヒカウルグアイ大統領のリオ会議スピーチ: (訳:打村明氏)




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会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。

ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。

息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?

なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。

私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売っては行けない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

昔の賢明な方々、エピクレオ、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ

これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。

国の代表者としてリオ会議の決議や会合をそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。


私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。でも、1300万頭の世界でもっとも美味しい牛が私の国にはあります。ヤギも800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。

ありがとうございました。
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http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/ より転載。』

ウルグアイは16歳の頃サッカーの試合で訪問した国です。南米遠征においてもっとも僕の印象に残っている国でした。ブラジルやアルゼンチンとは雰囲気がなんだか違う感じだったのを覚えています。ゆったりしていて、人も少なくてのんびりしていてゴールドコーストのような雰囲気でした。  

Posted by K at 21:44Comments(1)Sence of Wonder

2012年06月20日

エコガイドの言葉・・・25

樹の事にしても、動物の事にしても、歴史の事にしても、アナウンスにしても心のこもっていない説明は、ただの言葉の固まり。ガッチガチに固まった気持ちで説明をしていては言葉が硬くなる。態度も顔も、、しまいには雰囲気も硬くする。そんな説明や言葉は消化不良を起こしてしまう事が多い。言うだけでは伝わらない事が多くなってしまう。

自然を案内する事は誰にでもできる事。

だけど自然の生態系を考えながら伝えながら案内する事は誰にでもできる事じゃない。





参加者だって案内者だって、自然の一生命体です。

参加者と、土地の自然がどのようにその場で調和できるか最大限の可能性を常に考え、一瞬で組み立てて実行に移す。

その体感経験は参加者や案内する者にでさえ感動と感激と感謝の気持ちを膨らませます。

それがインタープリテーション。
  

Posted by K at 10:01Comments(3)Sence of Wonder

2012年03月24日

センスオブワンダーの一言

『「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないと固く信じています。子どもたちがであう事実のひとつひとつが、やがて知識や知恵を生みだす種子だとしたら、さまざまな情緒やゆたかな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。』

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない・・・・・・

僕の好きな本、レンチェルカーソンのセンスオブワンダーからの一言。。。

なんだけども「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない・・・・・・だけども知ることは感じる事の半分も重要ではないという意味がもやもやしていて分からなかったんだ。

知ることって重要だと思う。

たくさんいろんな知識を持って知っている事はエコガイドだけでなく、全ての職業において大切な要素だと信じてる。


だから「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。。。という言葉は半分納得するものの半分は理解出来ていないなぁと思っていたんだ。僕の中で大いに引っかかっていた。

でも最近リメディアルマッサージの修行をしていて、だんだん「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない・・・という意味が分かりかけて来た。

マッサージスクールオブクィーンズランドで習っている、皮膚の細胞、臓器の細胞、脳細胞、神経路、筋肉の種類や起始や停止、動作、関節などの人体の働きやその知識や、CPAから始まるスエーディッシュマッサージ、指圧、モビライジング、ディープティッシュなどの実技の知識は、結局の所、クライアントを『感じ』なければ役に立たないという事に気づいた。

たくさん勉強して知識を得る事は大切だ。しかし遥かにそれを凌ぐ程、大切なモノはクライアント自身が最も必要な事を『感じられる』かどうかという事なのかも。

セラピストが、クライアント自身や身体が無条件で発しているメッセージを感じれば、不思議とその場で必要な施術をするようになる。例えばそれが、関節や皮膚組織のストレッチだったりする。教えられなくても、こうしたらどうだろう?というアイデアが

感性に照らし合わせて知識をもって自然と人を結ぶ仕事・・エコガイドと同じなのだ。 ただ知識をたくさん持っていて、それを広げられても聞いている参加者から見れば迷惑だとかんじる時もあるはずだ。


「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない。。。。感じる感性こそ土壌であり、知識は『種』なのだなと思う。

種は蒔ける『土壌』があってこその種。

種だけでは発芽出来ない。どれだけ知識を豊富に蓄えても発芽、成長、開花しなければ意味が無くなる。

豊かな感性というものは知識を育み、智恵を成長させる土壌だったんだ。アイデアは、そこから生まれる。

感性なくして真のホスピタリティはないという事なのかな。その感性、勘、だい6感は、5感が発達してる子どもに身習えるといつも思う。

少しだけ実感してきたカーソン女史の言葉です。

エコガイドとセラピストの職に感謝です。



  

Posted by K at 07:19Comments(2)Sence of Wonder

2012年03月14日

大陸の深海

かつてゴンドワナ超大陸時代もっともicon01赤道から遠く冷温かつ多雨の地帯に森が南極を中心に存在したicon10icon11icon03

常に霧に覆われたその世界はnature03深海の如く光がほとんど森の中へ入って来ない。その森こそ冷温帯雨林。。。。。






現代において人は普段の生活の中で気づかないうちにストレスを貯めている気がします。もっとも外気からのストレス(紫外線や、化粧や、日光、排気ガスなどなど)で『皮膚』や『髪の毛』が傷む。そして、しかも、、『皮膚』や『髪の毛』は内側(体内)からもストレス物質が発散されさらに傷む。

ん〜〜〜自分が思っている以上に皮膚や髪の毛が内外からのストレスで傷んでいる事が多い。






この森で鼻で大きく深呼吸〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小さな呼吸も鼻でするように意識する〜〜〜〜〜

目を閉じて呼吸をする〜〜〜〜

ENTRAINMENT〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

同調していく〜〜〜〜〜〜

同調するようにする〜〜〜〜〜

森とひとつになってみる〜〜

たったそれだけ。。

そうすると『霧で何も見えない』という意見から『素敵な森ですね』に変ります。

そして一瞬でストレスは緩和されます。思考だってプラスになります。たったそれだけ。。そうすると脳から綺麗なるという信号がたくさん出て来て、肌だって髪の毛だってツヤツヤになるんですface01

あれがいいこれが良いとかいってベタベタつける必要もない。


スピリチュアルでもなんでもない。人間の体って不思議で神秘です。


今日も新しい発見をみつけようっと。  

2011年11月26日

エコガイドの言葉・・・24

ザーザーザーicon03icon11icon03icon11

大雨の降る日はみんなドヨヨン。

このブログでも『雨の恵み』をとことん書いてますが、実際現場では『ドヨヨン気分200%』×参加者の数と対面します。

その雰囲気と言ったらバスの中に入ると本当にドヨヨンとしたものが宙にまで待っている。

そこに入ると感化されてドヨヨンになるface02

雨の日はみんなの気持ちは、曇がち。

何を言っても反応が悪い・・なんて事もありがちです。

天候や雰囲気に左右され難い自分になろう。


全ての日々の中で一番もったいないのは、笑わなかった日である。
ーシャンポール


ガイドはこれが全てicon01


笑顔を創れる仕事をしよう。

さぁ今日も笑顔を耕すぞ。

行ってきます。  

Posted by K at 04:47Comments(3)Sence of Wonder

2011年10月24日

エコガイドの言葉・・・22 マンネリ化防止成分

マンネリ化防止成分にもいろいろな種類があるのですが、今日はその一つを紹介します。
feel17

久しぶりにフラフラ〜〜っと一人でパーリングブルックの滝へと行ってきました。

パーリングブルックの滝へと続く道は、約4km。それほど長い道なりではなく、初めてスプリングブルック国立公園に行くひとには、ほどよいトレッキングコースです。高低差は約120m。余裕だと思いますfeel11

僕は、一人で行く時は朝早く森に入ります。ツアーで行くのでなければ、日の出前には森に着いていたいですね。

日の出前は、鳥達の時間ですanimal28animal32animal26animal34

まだ薄暗い中で目を覚ますハンター達のさえずりは、目を閉じて聞くと心を癒しますicon12

グルゥ、グルゥと鳴いて広範囲に歩き回ってえさを探す飛べない鳥『オーストラリアン・ブラッシュ・ターキー』

ツガイで居る事も多く、笛を吹いたような声が特徴で、カラフルな『レインボーローリキート』

樹木の上から馬鹿にするように、笑い声wあげるような声で鳴く『ワライカワセミ』

仮面ライダー『剣』の頭みたいな鳩『クレステッド・ピジョン』

ヒタキの一種でなんともその名前は貴族を感じさせる『イースターン・イエロー・ロビン』

ストックウィップ(オーストラリアのカウボーイ(ストックマン)が使うムチ)を知っている人しか納得出来ない声を出す『イースターン・ウィップ・バード』

『ウォークウォークウォークウォークウォークウォークウォークウォークウォークウォークウォーク』と鳴き続け、聞く者を急かそうとする原始的な鳩『ウォンガピジョン』

白と黒の模様で、まさしくフロートを奏でるような声で『初めて声を聞く者だけ(?)』を魅了する『キャラワン』『マッッグパイ』そしてモリツバメ科の『パイ・ブッチャーバード』

その他にもたくさんの野鳥がオーケストラのように早朝の森の中で奏でるのです。

ひとりずっと森の中で動かず座っています。息もゆっくり、身動きしないで座っています。鳥も僕が人間とは思わないらしく(笑)かなり近くまで寄って来ます。1時間でも2時間でもそのまま、そのまま。。。nature03

お尻は痛くなりますけども、人が森に出入りする頃にはもう演奏会はおしまいface02。貴重な時間を過ごさせて頂きました。


最初は、ずっと一か所に座って動かないと『暇』『つまらない』『何もない』と感じていました。

景色だって変らないし、ただ座っているだけだし、時間の無駄だし。。。



なんで『つまらない』と感じるのかなface18

なんで『暇』と感じるのかなface30

なんで『何もない』と感じるのかなface14


何時間も動かない事でだんだんと『暇』『つまらない』『何もない』という心と向き合えるようになりました。

本気で自分と向かっていました。


自然の中で音が聞こえて来て、、、それが葉のこすれる音だったり、さえずりだったり、生き物達の気配だったりする。

風に流れて来る香り感じてきたり、温度を感じてみたり。

自然の中にとけ込んで『その場にあるものを探せる』ようになってくると面白い。

どんな枝が落ちているのか?nature04どんな葉っぱが落ちているのか?nature17その色は?nature18香りは?nature22土はあるのかな?food48

そんな事を考えていたら、落ちている枝や葉っぱは『木が落としている』ものなんだと考えるようになってきました。

人の目線では『落ちてる』が樹木達から見れば『落としてる』のですね。

やがてそれらは分解されて地に染み込む。そして根でまたそれを吸い上げるという事に気づいたのです。

そしてまた分解してくれる生き物達の世界も知りたいなと思いました。

気づきや発見は面白い!

その瞬間、僕の中では、たかが森は『宝物の森』となったのです。


無駄な時間が貴重な時間となった瞬間でした。






・・・・・それぞれの動物の理論はさまざまです。なぜ象はあんなに大きいのでしょう。ハマグリはなぜあのような生き物なのでしょう。カワセミだって、コアラだってなぜあのようなものなのでしょう。

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Posted by K at 10:10Comments(6)Sence of Wonder

2011年02月19日

甘露・・エコガイドの言葉

それはどのくらい甘いの?


もしかして本当に甘いの?



それとも苦くて甘いの?



辛くて甘い味もあるよね


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Posted by K at 21:25Comments(2)Sence of Wonder

2011年02月14日

やりきる気持ち 

全力疾走

自分の中の力を100%出し切ろうとする気持ち

1日を集中出来て楽しく過ごすコツです








そして全力でやりきった後からが始まりなのです


1日を満足に過ごす先に


新しいアイデアが待っています
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Posted by K at 05:32Comments(3)Sence of Wonder

2011年02月09日

EcoGuide On site verification

明日は4人のエコガイド志願者の査定をします。。。っということでただいま4人分の書類とインタープリテーションの書類まみれface23

>

今回はゴールドコーストが誇るエコツーリズム協会の上級エコツアーオペレーターとして認定を受けている・・

Tour Gold Coast/ Aries Tours http://www.tourgc.com.au/au/index.aspx


の現役土ボタルツアー担当ガイドさんたちの能力実証(実技)をスプリングブルック国立公園ナチュラルブリッジ地区で審査します。


EcoGuide Australia Certification Program – EcoGuide Australia III という資格がエコツーリズムオーストラリア協会(http://www.ecotourism.org.au/ecoguide.asp)にありまして合格をするとはれてエコツーリズムオーストラリア協会認定エコガイドと名乗る事ができる+よりエコロジーを考えたツアー(観光)を提供できる(可能性を秘めた)ガイドになれるということです。






上記で合格すると・・と書きましたが、現場での能力実証(実技)に至るまでの行程で、セルフアセスメント含めた能力査定段階で、推薦者へのインタビューや物理的な証拠提出と本人の面接が含まれます。そこまで行い初めて現場での能力実証(実技)を行いますから、まず不合格はありません(よほどの事がない限り)。

足りない部分があれば指摘し、サポートし、勇気づけます。そっちの方が伸びる可能性が高いし、レベルも上がってくれる可能性も大きい。だから資格をとったから『もういい』ではなく、資格をとってからがスタートなのです。  続きを読む

Posted by K at 23:45Comments(4)Sence of Wonder

2011年01月06日

エコガイドの言葉・・・21『生かされている』

森は呼吸をします


なぜオーストラリアには特に東海岸線に町が多いのでしょうか



もっと広大な土地を有効に使って、内陸にも大きな都市が存在してもいいはず・・・・




でもそれが不可能なのには理由があります



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Posted by K at 20:40Comments(3)Sence of Wonder

2011年01月04日

エコガイドの言葉・・・20 心に響く







 
雨だから味わえた 光の恵み 暖かさ そしてその光景が みんなの心に響いた




それぞれに年齢があって それぞれの人生を歩んできて



森で交差した時間 みんなの心がひとつになった 




  

Posted by K at 17:59Comments(2)Sence of Wonder

2010年11月06日

トトロです(=・Å・=) ・・・

エコガイドの言葉・・・19


名古屋で行われた『COP10生物多様性会議』が終了。

名古屋の友人でからメールがありボランティアで2日間ほどその重要な会議に携わったそうです。その彼からのメールの中にグサット突き刺さる文章がありました。

『COP10では先進国と途上国の対立が報じられ20年後、50年後の地球のあり方というよりも、(自分の国々の)利益配分のことばかりが論点となり、さみしくなるような面も多く報道されていました。』

これは僕も思いました。

人間の世界、、、お金がないと何も買えないし、お金があると何でもできる、錬金術で『なんでも買える世界』だから楽ができる。お金をもっている人に人が集まりもする。。どこもかしこも自分に有利すぎる利益配分の事ばかり気にしてる世界も身近になくはない。今だって教室もない世界があるし、戦争も起こってる。生まれてすぐに死んじゃう子だっているし、生き物が殺されて利益になってる。

一般の社会人よりも国を動かす立場のひとがそれをしている。


人間が本当に達成したいものって「幸せ」です。その人だけが信じる「幸せ」を求めるから「形」になって「不幸せ」がでてくる。


人という小さな規模でなく、地球規模で全ての生き物や環境を「家族」そして「子孫」と思えたらどんなにみんなに「幸せ」が配分されて行く事でしょうか。。。

確実な事は皆の全ての行動そのものは未来へと繋がっている事実。


http://www.youtube.com/watch?v=XjlUyVnDGIA

⇧僕の原点の一つリオで行われた地球サミットの12歳の少女による「伝説のスピーチ」です。子どもの言葉は偉大だ。。。





星の王子様はいいました・・

どんなおとなたちも、初めは子どもだったのだ





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Posted by K at 08:02Comments(2)Sence of Wonder

2010年11月01日

エコガイドの言葉・・18













Life is limited

and the way we live


it is important
  

Posted by K at 05:34Comments(1)Sence of Wonder

2010年10月11日

エコガイドの言葉・・17 土ボタル:夜

キーワード・・
『本当に生き物に優しくできませんか』


地球に優しく、、環境に優しく、、自然に優しくって言葉は好きじゃない。大半がPR目的か、自己中心的な考えも多く含まれ『聞こえのいい響き』だから使われるのかな。。っと思ってしまう。


だけど、いざ『観光業』にたずさわると環境に食べさせてもらっているんだから(エコ?)ツアーのあり方というか組み立て方を『もっと考えて自然環境に優しくなりましょうよ!』って思う事が少なくないなぁ。もともと環境と観光は、保護と破壊の典型的な象徴として対立的な立場だった。それを『生態系』×『観光』= (Ecology &Tourism)生態を考えた観光にする事によって『保全/保護』と『収益(土地の活性化、収入、人材育成など)』の一石三鳥、四鳥になるのではないかという事だった。



夜の森は寝ない。夜行性の動物や鳥類、昆虫などがひしめき合う夜は様々な音が飛び交う。そして滝や川、森のざわめきが加わってコンサートをしているみたいなのです。

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Posted by K at 17:57Comments(4)Sence of Wonder

2010年10月11日

エコガイドの言葉・・16 土ボタル:昼

ゴールドコーストはずっと雨・・・・最高気温20度と低め・・寒いですface10face10

雨が降る降るface02どんどん降る。


日本から帰って来てからというもの非番でも仕事でも山へ行っているのですが、どんどんと温泉の湯煙が舞うように森から蒸気が浮いていく姿と、増水していく滝の迫力に感動。。誰も来ない貸し切り状態で森に居られる事に危ないけどお徳感を感じています。

この持続的な雨は『マンゴー』にとっては非常に有り難くなく、今年はマンゴーの価格があがるのかなっと心配してしまいます。それはともかく、今まで見た事が無い光景が・・・・Arachnocampa・・ようは土ボタルなのですが、通常は垂れ下げる「Fishing line」という罠の長さが『長い!!』







土ボタルはこの糸を使って飛行する約0.5cm程度の虫を捕まえ、食します。


森の中の土ボタルは「罠」が風で絡まってしまう事があるので、通常1〜3cmの長さなのですが、ハッと見ると10cm近い長さ・・・へぇ〜〜〜〜〜〜〜こんなにガ無く垂れ下げている状態は、ここ10年間ほとんど見た事無い。



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Posted by K at 10:00Comments(0)Sence of Wonder

2010年10月02日

エコガイドの言葉・・15

今、無性に荒野へ行ってしまいたい気分だ・・・



ただただ地球と二人きりになりたい・・・









誰も来ないような『場所』がある事は大切だ・・・


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Posted by K at 18:06Comments(3)Sence of Wonder

2010年09月08日

2010年09月03日

2010年08月25日

エコガイドの言葉・・12

夢言実行






どこをずっとみているの? 希望に満ちてキラキラする瞳の先は・・・・・・


僕にも夢がある。


僕はエコ=エゴを持ってる。 エゴは大切なんだ。

自らがどんなエゴを確率させるかは大切だ。 人生を左右する。

それを信念というのだと思う。 自然の理念にそった信念は必ず荒波を切り抜ける。

必ず道に光が見える。 誰が何を言うか問題ではない。


問題は、自分が何をするかだ。

  

Posted by K at 22:43Comments(3)Sence of Wonder

2010年08月22日

エコガイドの言葉・・11

Sharing Nature自然案内人理論その⑤


〜〜楽しさは学ぶ力〜〜



よくツアー中に感じるのですが、大人は『理論・説明』で答えを求める場合が多く、子供達は『感覚』で行動する場合が多い事に気づきます。
『理論・説明』や『視覚から入る情報を重要視する』大人に『感覚』を求めても理解度に大きく個人差がでてしまい、『頭では分かるんだけど・・・』などと上手く伝わらなかったり・・・

子供達は『感覚』や『感情』がエンジンとなります。『視覚』以外にも、『嗅覚』『触覚』『聴覚』『味覚』が優先されて無意識に『世界』を感じようとします。

例えば、妊娠中のママは「お腹の中に(本当に)赤ちゃんが入っている」から『感覚』で感じる。パパは「頭の中に(想像で)赤ちゃんが入ってる」から『理論』で考えていると言えばいいのかな。。どんな例えが適切かアイデアを下さいface02


『感覚』と『理論』・・・それらをどのように上手くまとめ一体感のある雰囲気にしていくかというと、『理論face01』でいうと・・・『言われた事は忘れる。体験は忘れない』なのですね。

『感覚』でいうと『楽しさは学ぶ力』となると思います。

例えば僕場合ですが。。

「みんな目を閉じて〜〜〜」



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


10秒後・・


「いいよ。目を開けて・・・・暖かかった??face02face02


参加者「暖かい〜」「気持ち良い〜」






K「それが太陽の恵みなんだよicon01icon01face01


その一言で「気づき」が芽生えます。大人も,子供も関係なく、頭での理解を超えて、科学的な判断をこえて、『自然ってすごい』と思えるスイッチをポチ!

堅く言えば、自然への愛情や畏敬の心。。もっと自然にふれたい。。もっと理解したい。。という気持ちに繋がります。そうすれば、参加者は自分から進んで質問して来たり,自分でも気づかないうちにいろいろ学んでいくのですね。





『感覚』と『理論』を同時進行で行う。。このようにして知ったことは忘れないという特徴があるそうです。





まずは自ら楽しんだ方が良い。雨の日も晴れの日も。エコガイドの資質として自分から『楽しい』と思える感覚を保つ事は本当に大切なのだなと日々思います。そしてその心から生まれる言葉こそ、、、『インタープテーション』への第一歩となるのです。  

Posted by K at 14:05Comments(2)Sence of Wonder