2012年07月20日

おまけin Byron

雲ひとつない空。

湾は浅い、そして砂で覆われているので湾内はエメラルドグリーン。





海洋生物保護区なので個人のクルーザーやジェットスキーも禁止されている。

ゴールドコーストに居てクルーザーやジェットスキーを眺めると、豪華だったり、優雅だったり気持ち良さそうだったりするけど、バイロンでクルーザーやジェットスキーの類いを見ると場違い感がすっごく出て見ている人たちは『なんだあのクルーザーは!』『下品だ!』って言ってる。ジェットスキーも『自由』ではなく『暴走』のように見えてしまう。



ここでは人に干渉されない。あくまでも遠く陸地からしか観賞をうけない。干渉されるようにクルーザーで追われる事もない。進路を妨害される事もない。




イルカもクジラも自分が好きな時にひとに近づく。オーストラリアにもひとつくらいはこんな場所あってもいいと思う。
  

2012年07月17日

Yin Yan 陰陽 in Byron bay

バイロンベイの砂浜でお写真をお撮りしましょうとお客様と歩いたら。。。

『!!!』



YIN YANGはMassage school of QueenslandのShiatu1の授業で習った。理論を習いShiatsuで実践した。その世界が目の前に広がっていた。予想しなかった展開だった。変な話だが、リメディアルマッサージの世界にのめり込んでしまったのは、スプリングブルックやバイロンベイと生きて来てそこから学んだ事と共鳴し一致した事が僕には大きい。





砂浜に現れたのは陰陽の世界。。。。。。face01

まるで測量したように正確に描かれていく巨大な陰陽の世界観にしばし言葉を失った。

砂いっぱいに描かれた陰陽の世界はなんでこんなにバイロンベイの雰囲気と合うのだろう。不思議だ。この瞬間ここに居られる事に感謝する気持ちが湧いてきた。




すげーーー。。本当に圧巻だった。見た目は普通にいそうな表を裸足で歩くタバコやマリ◯◎◯好きのオージーっぽいひとだ。

髭もじゃの男の人は無心に森羅万象の世界観を描く。やりたい事をやれるだけやれば良いんだ。そしてやった事で誰かが幸せを感じてくれたらそれはそれで最高の事なんだ。でもまずは自分の世界を描けるように意識しないとな。





バイロンベイノツアーではパーマカルチャーやLOHAS,ヒッピーの文化などの話をしたり、バイロンベイの町の仕組み(マクドナルドがなぜ無いのか?)などなど話す。だから余計に土地の背景を知っているからツアー参加者はバイロンベイの世界を5感で感じられる。





宇宙は陰陽。バランスとネットワークの世界なんだ。身体に染み込む大陽のぬくもり。。静かな風と青い海と空。。。砂浜に描かれた宇宙はすぅ〜〜〜〜〜〜〜っと満ちていく潮に消えて行ったのだろう。。

でもあの感動は一生消えないものとして目に見えない宝箱の中にしまった感じがした。  続きを読む

2012年06月29日

バイロンにクジラが来た!

ひさしぶりのRippa バイロンベイツアー!!

雲ひとつない澄み渡った空気の色と青い海。

バイロンベイ国立公園の駐車場にバスを止めてから海を眺めると、すぐに飛沫が目に飛び込んだ。

丸く見える水平線の世界から何頭ものクジラたちが潮を噴く!!





連鎖反応が起こるように次々にクジラ達は潮を噴き、大海原には20頭くらいのザトウクジラ達が来たを目指し北上する姿を見る事が出来た。

お客様と一緒に歩いているので撮影に時間をとれないので潮を噴いている写真しかないが、所々でオス(多分)がブリーチングをして存在感を示している。





連れ添ってクジラ達は北上する。子孫を残す為に。。。何千万年のときをかけて刻まれたクジラたちが回遊してきた道がすぐ目の前に広がる海に見える。

静かなるバイロンベイは地球最大の生き物をも包み込む。

  

2012年05月20日

イルカのベイビーブームです。

もうそろそろザトウクジラが南極から出産為にバイロンベイにやって来ますね〜〜face02

でもその前に・・・・4月はバイロンベイに住んでいるイルカさん達の出産シーズンなんですnature09

久しぶりのバイロンベイはすっかり秋色の空。

スゥーーーーーッと吸い込まれるような青い空。

ほとんど感じない風。

海面も止まっているように真っ平ら。






う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・

バイロンベイの灯台の駐車場に到着して海面を眺めてみました。

潮流も波も激しくない。

こんな日はイルカが普段漁をする沖合まで、赤ちゃんイルカ達を連れてお母さんイルカ達が遠足に行くのです。

案の定、居た居た。探し始めて1分・・・すぐに見つかりました。

お客様はいっきに感動して興奮状態にface29

最東端のポイントに向かって歩いてる途中。

!!





居ました。普段大きな波が発生して経験の無いイルカだと致命傷を受けてしまいそうな岩場に親子を発見。

『ここは危ないのよ』っとお母さんイルカが教えているのでしょう。

赤ちゃんのイルカは、クルンクルルンっと回転しながらお母さんと泳いでいました。

別のグループは湾の北側に発見。

カヌーイストがスイスイっとアメンボみたいに海面を進んでいました。やはりこの場所も潮流や波が大きく普段カヌーが来れない所なのです。

そのカヌーイストの前方にイルカの遠足がゆっくり、戯れながら泳いでいました。





カヌーイストの行く方向にたまたまイルカの群れが。。。カヌーイストはイルカの群れの邪魔にならないように、、そして近づきすぎないように距離を保っていました。その距離は約50mです。

実はカヌーイストの後ろ側である5時の方角に一頭の巨大な陰がありました。まれに見る大きなイルカです!おそらく群れのリーダーでしょうか。この大きなイルカはなんと、カヌーイストに近づき過ぎず、離れすぎず同じ距離間をとり続け、カヌーイストを監視していました。カヌーイストはそれを知らないと思います。

監視しているイルカと群れのお母さん達は、きっとエコロケーションをして情報を交換していたのでしょうね。





ゆっくりとゆっくりと泳いで行くイルカの群れ。。そこには人間が創り上げているイルカのイメージとは全く違う、大自然に生きる力を感じました。

  

2012年03月22日

曇りのバーレーヘッズ

ここ最近また天候が乱れていますゴールドコーストicon11icon10icon10

雨が降ったり止んだり。。ケアンズに来ている台風の影響は約2000kmもbusiness13離れているゴールドコーストにも影響を及ぼします。

2月にBILLABONGのサーフィン大会が行われた岬バーレーヘッズ。

バイロンベイの帰りに立ち寄ります。あ〜〜〜〜〜〜〜この風景・・・・nature02





いつ来ても、いつ見ても飽きません。曇りで暗い日は銀残しでパシャリicon12item08  

2012年03月10日

イルカイルカ

穏やかな日が続いているバイロンベイicon01

ツアーでの滞在などほんの2時間くらいなのに、そんな日は必ずと言っていい程イルカ達と遭遇します。

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あっちこっちに何十頭もface19face19

イルカ達は遊泳している人たちの横でサーフィンしたり、魚を捕ったりしてる。





そしてたまに僕らのような陸地にいる人間観察もitem42

イルカも獰猛なんだけど出逢うと感動します。

不思議な生き物だな〜〜〜face11  

2012年02月09日

晴天のバイロンベイ

バイロンベイも晴れて絶好調です。

粋な雰囲気、透明感を感じる空気、純粋な景色・・・・





あるがままの世界・・ありのままの世界を人が環境とつくってる。

あたらしい「次のなにか」を求めて世界中から人々が今日もこの街に訪れのでしょうね。  

2012年01月14日

アボカドマンとレッドドラゴンフルーツマン

年末年始はずっと世界遺産スプリングブルックに行っていました。

バイロンベイのツアーは本当に久しぶり!

青く広い海を見渡せるバイロンベイはやはり最高です!!まだまだ夏休みなので人多し!!でした。

さてさて恒例の年始の限られた時期のみ登場するトロピカルフルーツワールド自慢のキャラ!




その1 アボカドマン



いやぁ彼が出てくるとニューイヤーという実感が湧いて出てきます。item54  続きを読む

2011年11月17日

アボカドの赤ちゃん

ツアーで途中に寄るトロピカルフルーツワールドにて・・・・food12food06food05food10food17food09





アボカドのHASS(アボカドの種類)の赤ちゃん発見


トロピカルフルーツワールドは果物の楽園だface02
521種類もの果物達が平和に・・健康に暮らしている。そしてここの果物達は無農薬、ありのままに育てられている。土壌にはいろいろな生物も住んでいて、野鳥も豊富。その上、野生のカンガルーやコアラも住んでいて生き物達にとっても楽園だ。

トロピカルフルーツワールドのアボカドで古い木は60年以上前に植えられている。

枝は3年に一度剪定するから細いけど、、どっしりと大地に根を張ってその幹はには威厳させ感じさせている。

普通にそんな果物達の楽園にほぼ毎日行けるのだからガイドの仕事に感謝しないと・・といつも思う。


いろいろな個性のある果物たちが元気よく過ごすトロピカルフルーツワールドのスタッフも最高だ。知識も豊富で、いつも笑顔で、元気に接してくれる家族のような存在。スタッフもトロピカルフルーツワールドが大好きだ。

そんなスタッフと環境に見守られて・・・・

アボカドの赤ちゃんは成長していますfeel03

大きくナーレface02


  

2011年11月12日

雨・霰

先日、バイロンベイに行くツアー行程で立ち寄るトロピカルフルーツワールドに到着する直前、視界不良のになる嵐に巻き込まれました。

ドス黒く、緑色がかかった低い雲が、南半球最大のカルデラの天上を覆い尽くし、竜巻かと思うくらいの風とプールの水をひっくり返したような雨を巻き起こしながらこちらへ接近して来ました。

まるでいつか見た『ツイスター』のようなシーンが目の前で起き、向かって来る様子は『恐怖』の一言・・・・・・・・・

バスを一時停止。。。

目の前に広がり迫って来る『灰色のカーテン』。

ゴルフボール大の雨粒がバスに当たり出して、風でガタガタ揺れ始めました。

ものの何秒後には、荒れ狂う嵐に飲み込まれていました。

1990年代の夏には何気なく発生していたこの嵐模様。

僕の中ではちょっと懐かしくて、雨粒と風がバスに当たる音でマイクさえも聞こえない位の勢いですが、なんだか安心した気分になってました。

ちなみにお客様は写真や動画を撮っていましたね。そうそういきなり嵐に迫られて飲み込まれる体験など出来ないですからね。

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2011年10月18日

マウントウォーニング





これはバイロンベイの灯台から見たマウントウォーニング。

マウントウォーニングはこの地域の先住民族の言葉でWollumbin

意味は『山の長』・・・・だったり・・・・・・『雲を掴むもの』だったりするとことが面白いface02

ゴールドコーストに近い先住民族の方々は『雲を掴むもの』だよって教えてくれた。

バイロンベイの先住民族の方々は『山の長』だよって教えてくれた。

Wollumbinはどっちの意味でもあるんだ。

住む場所が違っていれば『見え方』『感じ方』がちがう。どちらも正しい。


バイロンベイ国立公園のレンジャーさん達は先住民族の血が流れています。ガイドを始めた頃からWollumbinの話をよく聞いていた。
以来、決心事があるたびにWollumbinに行くようになっていた。Wollumbinだけではなく点在するゴールドコーストとバイロンベイ周辺の先住民族が代々大切に思っている場所は、今では気持ちのよりどころになっていますicon12icon12
  

2011年10月15日

嵐の予兆

早朝・・・・ゴールドコーストはicon03icon10face27icon11雨でした。う〜〜〜〜〜〜〜face18今日のバイロンベイツアーは雨かぁ〜〜と思っていたその矢先、ゴロゴロとicon05の音が・・・・

お!icon05はまさしく天の恵み。これに救われました。シトシトとず〜〜〜〜〜〜〜っと降られる雨よりも、夕立ち並に雷をともなう雨になってくれた方がドカーーーンっと雨が降ってすぐに晴れます。

お客様をホテルからお迎えする時点ではかなり雨も上がり問題ない状態まで回復。

ただ極端に雷雨発生が早朝過ぎたため夕方にはまた雷雨かなと、お客様と予想を立ててみました。

予想は簡単で(よく当たりますよ〜〜)、ゴールドコーストの地形の源は、マウントウォーニングを中心とするカルデラの地形です。カルデラは巨大なクレーター状の地形なのですが、その地形内に朝っぱらから莫大な水量が雷雨によってもたらされました。

夏の陽射しとなった今、日照時間のうち10時間以上も日光がドでかいクレーター内を照らし続けたら水蒸気が嫌という程出てきます。


案の定・・・・・

夕方には十二分に成長した緑色の雷雲がモッコリと出現・・・


たまたま写真を撮ろうと広場へ移動..

お。おお?

うぉおお逃げ場がない・・

ものすごいスピードで雷雲が迫って来た。

予想以上に雷雲の流れが早かったです。





横走りする雨・・・・icon03ふ、ふ、防げない・・・

うなる風〜〜〜〜〜〜〜feel17







撮影はここまでicon23防水ではないのでカメラが壊れちまう。


雹も降って。。nature23これはちょっと痛かったです。。

枝ももぎれ〜face27

飛んで来る大きな枝に当たらないようにしなければいけないので木陰に隠れられん!

カメラを守る事で必死。

久しぶりに必死になった。

結局びしょ濡れになってしまった。。。楽しかったけど怖かった〜

カメラに雷が落ちなくてほっとして文章を書いてます。


ちなみにちなみに。。

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2011年10月08日

モノクロバイロンベイ

ゴールドコーストの朝・・・・・・・・・・朝っぱらからとんでもない湿度。空はオレンジ色。雷icon05の予感。

8時20分。。。バーリーヘッズ岬でサーファーズパラダイス上空に、稲光が何本か走った。バチバチと火花のようだ。

朝っぱらからここまで夕立の時みたいな状況になるのは珍しい。

夏が近づいている証拠face02・・・・・だと思います。


僕は雷が好きで、よく写真撮りにいきますが今日はツアーだからお仕事。なので撮影は断念。。face27



icon17feel17feel17feel17



10時・・ゴールドコーストやブリスベンでは雷雨だったらしい。

バイロンベイの北側であり、ゴールドコーストの南側にあるトロピカルフルーツワールドでも雷雨だったらしい。

でもバイロンベイでは曇だった。

曇と言ってもいつもの曇ではなく、蒸気が満ちているという感じ。

いつもとはまた違う不思議な空気がバイロンベイには流れていた。


バイロンベイは灰色に染まっていた。


海も空も景色も水蒸気で全てがモノクロだった。


その雰囲気を待っていたかのように、南極に帰るクジラ達がパフォーマンスを始めた。


立証する研究論文など探せなかったが、僕の経験では満月に近づくに連れて、クジラはパフォーマンスが多く見れる。


至る所でテイルスラップ・・・・強力な筋肉を持った尾っぽで、何度も海面を叩き付ける...

ブリーチング・・・・・・・・・40tほどの巨体が宙に舞い、背中を海面に叩き付ける・・・・

MEGA PETRA・・・クジラ一・・いや地球一長い『手ビレ』を持つザトウクジラは『大きな翼』の称号を持つ。

その手ビレを海面に叩き付ける・・・ペトラスラップも見事だった・・・








それらの動作を小クジラが真似をしていた。。

とにかくモノクロの世界の中で、今年に入って一番海洋生物をたくさんみた。

カメ、巨大エイ、イルカなどもたくさん見つけられた。


ワラビーも目の前に出て来た。
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2011年09月24日

海のもの

地球ができて・・

陸ができて・・・

海ができて・・

単細胞ができて・・

藻が生えて・・

酸素ができて・・

多細胞が増えて・・

サンゴができて・・・

海は楽園となり・・・

陸に森ができて・・

生き物は足を発達させ・・

陸へと旅立った・・


そして空気中の酸素が薄くなり酸欠状態になった・・

足を発達させた後・・

楽園を求め海に戻った・・


海に帰った哺乳類







我は海に帰りし者・・


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2011年08月23日

挑戦

挑戦・・・出来ない事、苦手な事に挑戦して成し遂げる達成感、満足感、開放感、成長感は得難い宝物ばかり。

ツアーで行くトロピカルフルーツワールドでは特別に『トロピカルフルーツの試食』をさせてもらっています。


好奇心おう盛なタイプの方は目がface05face05


保守的(?)な方は目がface07face07


日本で食べるものが一番美味しいのは知ってます。。。いかにお客様に『日本人好みの果物』のイメージから『世界の果物』へと挑戦させていけるかが、ガイドの腕の見せ所(気の配りどころ)。


楽しむ為の4箇条をお話しして・・


いざ試食へ・・・・・・・・・・・・・


この瞬間、みんなが否応に盛り上がる僕の一番すきな時です。  続きを読む

2011年08月21日

虹日和り

虹への想いは ひと様々









雨の降る日も 想いは 人さまざま













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2011年08月20日

イルカとクジラ

イルカとクジラがいます。探してみて下さいねface02






昨日は南下し始めているザトウクジラ8頭



いつものように湾内を優雅に泳ぐイルカさんたちを発見animal11



肉眼ではっきり分かる所までクジラが泳いで来てくれました。さて今日も実はバイロンベイのツアーです。何が見れるかな〜。


  

2011年08月17日

心はひとつ・Australia is with you

バイロンベイのツアーでトロピカルフルーツワールドへ行くのですが、予約をしてあるテーブルにこんなものが・・・・






とても嬉しかったです。そしてお客様も驚き、感動していました。


実はこれ、オーストラリア政府観光局の支援キャンペーンのロゴだそうです。英語でも書いてあるからマネージャーがその意味を汲取って、張ってくれたみたい。http://www.australia.com/campaigns/withyou/index.html

嬉しかったです。  

2011年08月13日

アボカドアイスクリーム

Rippaバイロンベイのツアーで立ち寄る果物のテーマパークTROPICAL FRUITS WORLD


そこのスタッフとは16年くらいの付き合いで、家族の様にしてくれますface02

非番の日は山にいる事が多いのですが、たまに遊びに行きます。


そうするとメニューには出て来ないものを作ってくれるのですが・・・そのひとつがこれ・・・・・・・・face29



オーガニックアボカドのアイスクリーム

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2011年08月06日

バイロンで二重被爆の語り・・

朝、黙祷・・・





今日、バイロンベイにて記録映画「二重被爆~語り部・山口彊の遺言」が1pm、3pm、6pmの3回に渡り上映されました。

二重被曝という言葉にショックを受けました・・・・・・・・・・8月6日と8月9日に被爆するなんて・・・・・・・


二重被曝の語り部・山口彊の遺言 の情報 http://www.hibaku2.com/




山口彊さんの被爆体験について、まずお伝えしたい。

1945年8月6日広島に投下された原子爆弾。

 山口彊さんは、当時29歳。三菱重工業長崎造船所で造船設計技師を勤めていた。妻と生後3か月の息子を長崎に残し、その年5月に広島造船所へ出張に出向いた。

 出張期間は3カ月、長崎に戻ることになった日の前日、8月6日朝山口さんは造船所への出勤途中の芋畑で被爆、閃光を咄嗟に避けたが、左半身に大火傷を負い、その時左耳の聴覚を失った。爆心地から3キロの地点だった。

 長崎から一緒に来ていた同僚2人と共に、破壊された市内の寮の庭で過ごし、翌朝、長崎に向かう避難列車が出ると聞き、焼け野原となった広島の町を横断することにした。焼死体が散乱し、被爆後の火災により焼けおちた建物、墜ちた橋を避けて川を渡った。川に浮かぶのは夥しい死体、山口さんは「人間の筏」だと表した。

8月7日午後、避難列車で長崎に向かう。火傷の痛みと高熱により、乗車すると気を失ったという。翌8日昼に長崎に到着。火傷の手当てをし、全身包帯で巻かれた姿で両親、妻子と再会した。そして8月9日、広島壊滅の報告のため造船所に出勤し、上司に話している最中、2度目の閃光を見ることになった。山口さんは「きのこ雲に広島から長崎まで追いかけられて来たんじゃないかと思った」と語った。
 
 山口さんは戦後、原爆症に悩まされ、胆嚢摘出、白血球減少症などに苦しみながら、家族の生活を守るため生き抜いた。代用教員、造船技師への復職。いつも心にあったのは、2度の被爆体験の語り部となることだった。しかし世間の偏見・差別のため、語ることは控えてきたのだが、2005年2月原爆症が原因で最愛の息子、捷利(かつとし 59歳)さんが全身を癌に蝕まれて死去。

 山口さんは自らを「生かされた命」と考え、語り部となることを決意し、捷利さんの意向を受けた長女・年子さんが彊さんをサポートすることになった。

山口さんは、記録映画「二重被爆」出演後、精力的な活動を開始した。国際連合での上映会と講話では、国連軍縮委員会の関係者が集まった。帰国してからは地元長崎において、中学・高校生に「2度の被爆体験と反核の思い」をバトンタッチしたいと訴えた。2008年を迎えた頃、胃ガンの進行が判明。しかし山口さんは請われれば、講話に出かけた。米国からやって来た高校生には英語で語りかけた。「原爆投下は正しかった」という教育を受けている彼らは、山口さんの話を聞き、感動の涙を流した。

 2009年8月、山口さんは吐血し、緊急入院した。8月9日、長崎平和祈念の日は、病床のベッドで手を合わせて祈っていた。病状が進む中で、山口さんにとってぜひ会いたい人がいた。映画監督ジェームズ・キャメロン監督。「タイタニック」や「アバター」で世界一の興行収入を上げる名監督にこの年5月、手紙を書き送っていたのだ。「広島発最終列車」の取材で山口さんのもとを訪ねた作家、チャールズ・ペレグリーノさんが、橋渡しをしてくれていた。

12月22日、キャメロン監督と作家は入院中の山口さんを見舞った。
「あなたの稀有な体験を世界に伝えるため、映画を製作したい」と監督は山口さ
んに伝えた。山口さんは、

 「I have done my duty」(私は役目を果たしました)と監督に話し、3人はしっかり
と握手を交わした。

 「One for All,All for One」(一人は皆のために、皆は一人のために)
山口さんはすべての人達に送りたい遺言、メッセージだったのです。

 私達はこの映画を通じて、人種や言葉の違いを超えて、原爆の非人道性と反
核平和、核のない世界を作ろうと、死の直前まで訴え続けた山口さんの意思を
国内外に伝えて行きたいと思います。』


広島、長崎、そして福島も被曝をしました。日本の報道を見ていると『現時点での被曝影響は無い』という事を言います。が、今の子供達が20代、30代になったとき例えば発症する可能性については『未知数』の域なので答えようが無いと思いますが、その可能性についてほとんどマスメディアで追求していない・・もしくはマスメディアではタブーなのでしょうか。  続きを読む