2011年04月26日

世界自然遺産『フレーザー島』

世界自然遺産フレーザー島 


先住民であるバッチチュラ族のアボリジニ(Badtjala Aboriginal People)から「K'Gari」と呼ばれ パラダイスを意味しました。

オーストラリアの東海岸線はGreat sandy regionと呼ばれている世界最大の砂質地帯です。

この大砂質地帯は南北におよそ3000km!例えばゴールドコースト市が管轄している砂浜は南北に約42kmです。(稚内と那覇の間の
直線距離は約2497.79キロの模様です。石垣市迄なら、3000キロ弱)。ちなみにフレーザー島の面積は約1840k㎡。東京都よりも一回り小さいくらいの大きさです。砂浜だけでも南北に123Kmも続きます。





遠く水面に浮かぶ巨大な砂の島。。かつてジェイムスクック船長は、この島を大陸の一部と勘違いをしたと伝えられています。地質的には地殻ではないので「島」ではないそうですが、(あえて島ということにして)莫大な月日と砂が蓄積していったこの島を世界遺産のカテゴリー『自然遺産』として92年に登録されました。



オークランド−シドニー間を3日以内で航海し、この記録は25年間保持された「難破船マヒノ」

赤や黒,オレンジなど違う色の砂の層「ピナクルズ」(Pinnacles)

無色透明な小川「イーライ・クリーク」(Eli Creek)

蒼い空とブルーの湖で5mもの湖の底が見えるマッケンジー湖

砂地には生えるはずの無いとされたジュラ紀の植物を残す亜熱帯雨林と林業の中心であったセントラルパーク

見所はこればかりではなく、「サンド・ブロー 」。その前方に砂を堆積させ、その通り路にある草木や他の砂丘を覆い隠してしまいます。

そして、夜は光害がないので満天の天の川。まさに天の川から星たちが氾濫をしていました。数々の流れ星、輝く南十字星、北半球まで続く天の川の中心など天体ショーを満喫できます。


この島は野生のディンゴという犬の保護地域でもあります。フレーザー島のエコリゾート周辺は金網が張られてリゾート内にはディンゴが入らないように管理されています。オーストラリアは自然の生態系を考慮した上で野生動物や野鳥に対して国立公園内での餌付けなどに重い罪をし課しています。

餌付けしたり,傷つけたり、記念に何か自然界のものを持ち帰ったりはしないで下さいね。発覚すると知らなかったでは済ませれない大事になるので気をつけて下さいね。  続きを読む

Posted by K at 08:31Comments(1)自ずと然り