2012年02月26日

薄明薄暮に生きる

ゴールドコーストはいきなり大雨です。

数週間前の大雨の水量が衰えていないのに、追加注文したかのようないきなりの雨icon03icon03週末明けには晴れて週末はまた雨でしょうね。

ゴールドコーストの住宅地は、数年前の旱魃の時に雨水を貯水するウォータータンクを取り入れた家庭が多くなっていますが、相当満杯になっているんでしょうね。いつもなら水は勿体なくてバスタブに水をためてお風呂にする事はあまりないのですが、喜んでお風呂に使えます。

このパーリングブルックの滝の水もゴールドコーストのヒンズダムへと流れていきます。





蒸気をまとい見え隠れする雄々しい滝の姿は神秘的です。

このようなスプリングブルックの状態だと100%出てくる野生の動物。





それが薄明薄暮性の有袋類パディメロンです。このパディメロン=ヤブワラビーと和名では呼ばれています。
Red Legged Pademelon レッドレッグドパディメロンは、ウサギ程度の大きさで足の毛の色が少し赤っぽい(オレンジ色)が特徴。カンガルーの仲間で、ワラビーよりも一回り小さいからとっても可愛い。お客様に大好評です。

気はものすご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く小さく、朝方か夕方のくれ時くらいしか活動しません。

でも雨の森は薄暗いので、運転に気をつけないと、バタバタひいてしまうくらい出て来てくれます。

雨の日は人の気配もなくなるし、森も普段の姿を見せてくれます。だからといって深入りすると雨の森は大変危険。

巨木達はこの大雨の中、ここぞとばかりに要らない枝を剪定するように落として来るので本当に危険。いきなり枝が30〜40m上から落ちて来て即死もありえます。

感動も大きい分、リスクも高い。

薄明薄暮に生きるパディメロン。出会いにとっても感謝です。



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この記事へのコメント
パディメロン、かわいい。

兎と生態系が一緒で同じ生態系をもつものは共存できないというけいちゃんの話が今でも心に残ってます。
ワラビーだったっけ。

ひとが部分しか見ずその中でしか考えないで行った結果が、全体を崩していく。


パーリンブルックの森と滝の写真を観ていると、謙虚な心になれた気がする。

森を守っている精霊が見えたような…。
Posted by なお at 2012年02月26日 08:02
 
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薄明薄暮に生きる
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