2012年07月12日

日本対オーストラリア 後半の写真

もう1ヶ月前のことのなってしまった。。。忘れてました後半戦の事。。。face08

遅いですが一応写真もある事なのでシェアさせて頂きます。お付き合い下さい。

前半45分でぴったり終る事は普通は無い。この時の違和感は後半終了後納得に変る。

さて。。





つたない感想の記憶を辿って行くと。。。。最初の前半25分後、バテバテで体力が思いっきり低下したオーストラリアは徐々に日本にボールを回され始める。。こうなったらセットプレーか日本DFのミスがでない限りオーストラリアの得点は無いと思った。








早速キックオフと同時に本田が抜く。





本田から左の長友へ。。そして中央の香川にパス。その間に本田は右に流れ香川のドリブルスペースを作る。香川がかわしきれない時は無難に本田にパス。そして今度は右の内田へ・・・動きを見ていると無駄がない。ゲームみたいだ。それぞれがパスをもらうため、出す為に効率よく動いている。特に香川選手はボールを持っている味方から見て、自分が相手DFの陰に隠れたらすぐに動く。パスコースを塞がれたら戻ってすぐ動いて、またパスを受ける。





逆に本田選手などは動かない事で内田や香川の動きやスピードが生かされていた。お互いの特徴を引き出し合える代表になっている。





右サイド、左サイド、そして中央からドンドン日本はオーストラリアのペナルティエリアに迫る。自信に満ちた役者が揃うようになった日本は今までの日本から見られなかった多彩な攻撃に見えた。香川選手たちが代表に入る前はゴール前で1対1で相手を崩す事が極端に少なかった。





それよりも複数の選手が相手より数的優位を作り、そこでどうにか打開しようというプレイの仕方が多かった。実際、中田の時代でさえコンビネーションを駆使して数的有利を作ろうとしていたがその戦略では世界を相手では到底無理だった。





それが今は、個の技術と精神力が上がっていることもあって、どんな状況になっても落ち着いているし、苦しい状況でも平常心でいられるし、見ていて安心かつ期待が持てる。香川や本田のように仕掛けた上で数的優位を築こうとするので、非常に流動的だし、お互いにスペースを作り合えるのでプレイの選択肢は確実に広がっている。




特にDFが密集するペナルティエリア周辺でバルセロナのようにパスを繋ぐ技術者たちの出現は、個の力で太刀打ち出来なかった世界との差がこれから縮まるような思いだった。

狭いはずの密集エリアでは本田ー香川ー長友がバランス良く動き、精密にスペースを開けていく。取れるはずのボールも取れず、かといって奪いにいくまでのスピードも遅くなり、驚異であるはずのタックルもできないオーストラリアは、ただただ包囲されるだけの状態に陥った。世代交代は何よりも急務だ。

本田が右サイドから二人を軽々抜いてニアパス。








詰めていた栗原選手がフットサルのようにゴーール。意図した攻撃からのゴールに歓喜が広がる。


本田も香川も長友も内田もドリブルで抜ける!!!ドリブルで抜けるという選択肢があると、相手にとって絶対的に脅威になる。うかつにチャージして来なくなる。そしてそれ以外の選択肢を増やすために味方が連動しやすくなる。パスか、ドリブルか、それともシュートかというバリエーションが広がる。そして必然的に相手が判断に迷ってパスコースも広がってくる。

そういう意味で今回の試合は今までオーストラリアからチャージを食らっていた以前の試合と比べると格段に成長の後が伺えた。

今までは1対1の時に仕掛けられる選手がいなかった。バックパスを繰り返す事も多かった。スペースも全くできないからパスコースもできない。相手DFには「こいつは仕掛けてこない」となれば判断に迷うことはなくなり守りやすい。だからチャージを食らっていた。





香川選手はフィジカルで無理やり勝負することはしないと思う。ゴール付近は選手が密集する狭いエリアだからこそ、ファーストタッチの正確さと俊敏で小回りがきく技術と視野をうまく武器にしている。自分を最大限に引き出している。






喜びもつかぬ間。いきなりPK宣告!!!!なぜ???????



そして気合いを入れた川島選手の意図を利用されてど真ん中にゴール。。

同点!!

不可解な判定に動揺しつつ試合続行。オーストラリアのファンはほっとしていた様子。棚からぼた餅な結果かな。







遠藤選手、本田選手のFKは冴えず。。。見当違いの方向へ飛んで行った。。。残念。。。本田選手の無回転が見たかった。。。



これはやばかった。魂のこもったFK。わずかにゴールから反れた。。これ入っていたら大変な事になってた。






さぁロスタイムは4分くらいかなと思っていたら。。なんと90分ジャストで試合終了。。。しかも日本のFKの蹴り始めに・・・??!!

でたぁ中東の笛face07

なんかコースメニューの途中で終了したきもちになっちゃった。同点で何よりです。

「ハッキリ言えるのは、オーストラリアより僕らの方がいいサッカーをしていたということ。 結果は引き分けになったけど、オーストラリアの選手も(ピッチコンディションなど)いい環境でやったらどうなるか分かったと思う。 それを感じ取っていなかったら、アホか、秘策があるか、どっちか」

本田選手の言葉です。前半25分までの驚異は2006年を彷佛しました。その後は日本にフラれっぱなしになったオーストラリアの問題はひとつ。2006年のメンバーからの脱皮です。
 

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この記事へのコメント
きゃー!
長友さーん(*^^*)
Posted by あかね at 2012年07月13日 19:12
あかねは長友選手ファンなんだ〜〜。おれはザック監督が好きです。
Posted by KK at 2012年07月17日 17:29
 
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    コメント(2)