2010年10月11日

エコガイドの言葉・・17 土ボタル:夜

キーワード・・
『本当に生き物に優しくできませんか』


地球に優しく、、環境に優しく、、自然に優しくって言葉は好きじゃない。大半がPR目的か、自己中心的な考えも多く含まれ『聞こえのいい響き』だから使われるのかな。。っと思ってしまう。


だけど、いざ『観光業』にたずさわると環境に食べさせてもらっているんだから(エコ?)ツアーのあり方というか組み立て方を『もっと考えて自然環境に優しくなりましょうよ!』って思う事が少なくないなぁ。もともと環境と観光は、保護と破壊の典型的な象徴として対立的な立場だった。それを『生態系』×『観光』= (Ecology &Tourism)生態を考えた観光にする事によって『保全/保護』と『収益(土地の活性化、収入、人材育成など)』の一石三鳥、四鳥になるのではないかという事だった。



夜の森は寝ない。夜行性の動物や鳥類、昆虫などがひしめき合う夜は様々な音が飛び交う。そして滝や川、森のざわめきが加わってコンサートをしているみたいなのです。

その夜の森に入った人数の分だけガンガン『懐中電灯』を暗闇に照らし、森の静けさを無視したヒトたちの『声のトーン』、数時間続く『大名行列』・・・

誰がみたって聞いたって森に迷惑だろう。


普通に生活している所に、いきなり誰かが来て、フラッシュをたいて写真を撮ったり、懐中電灯を照らされたら『嫌』でしょう


さぁこれから食事だ〜って時に、ざわざわとハイテンションな声で話されたらうるさくて『嫌』でしょう


年中無休で1日に数時間そんな事されたら『嫌』でしょう


でも僕たちはそんな事をされてるんだ。。礼儀も何も感じない。。。


『連れて来た』ヒトと『連れて来られた』ヒトだけが『満足』できればそれでいいの??


『収益』だけ考えるなら僕たちは居なくなっちゃうよ、観光は破壊になってるよ。


みんなが考えて・・・


稼ぎ時でも必要以上とらないよ ぼくたちは










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この記事へのコメント
自然にやさしく?環境にやさしく?

商業目的、その通りなんだろうな^^;
特に日本の商品は・・・・。

環境に優しいだのなんだのと、商業目的であれ
本当に善意でやっているのであれ、本末転倒
なのではないか?と思ってしまうことがあります;;

例えばエコカー☆これは確かにすばらしい!!
排気ガスをなるべくださず、燃費もよくと良く考えられている。
でもね・・・、そもそも、車に乗るってこと自体にまず
疑問をもってもいいのではないか?とか思ってしまう。

それに、その車を生産するための工場で廃棄ガス
水質汚染を生み出しているし、作るということは地球の資源が
少しずつなくなっていくということ。


そんなこといったら、何もできなくなるじゃん!?
うん、その通り^^;今ある環境を維持しつつ環境に優しくを
目指すのが現代人のスタイル。でも、そもそもに
今の生活環境を考え直してみてもいいんではないかと思ったり;;

便利であることの代償は小さく見えて
ちりも積もれば山・・・状態;;
Posted by DiceDice at 2010年10月13日 01:56
DICEさま
まずは自分自身から・・・・が大切ですね^^
Posted by KK at 2010年10月20日 09:37
正直な事言っていいかな?

オイラ、エコツアーとかうたっちゃってるの嫌い。

本当にそんな事考えるんだったら、本来そんな場所に人間を連れて行っちゃ駄目。

百害あって一利無し。

自分もその一人でありながら言うが、人間さえいなくなればほんの100年足らずで建物のほとんどが崩壊、500年前後で開拓前の地形や森林に戻って行き、健康な状態に戻る。

要は、人間が居なければ自然破壊は無い。

特に土ボタルツアーに来る客は醜いのが多い。

懐中電灯の光は当てちゃ駄目と言えば、ガイドの目の届かない場所で隠れて平気でする。
こういう人間は一度注意しても確実に何度もやる。
挙句の果てに注意されるとやってませんと言い切る。

タバコに火をつければ平気でポイ捨てする。
注意をすれば不貞腐れた態度を取る。

歩道から外れては駄目と言っても、自分が見たい物があれば平気で外れて行く。
その度にいちいち何の為に歩道が作られているのか説明しなくてはいけない状況に情けなくなる。

こういう人たちを見る度に腹が立ち、うんざりするのだ。
Posted by もぴお at 2011年10月28日 23:24
もっぴー。
その気持ち分かる〜〜。特にもっぴーはその専門だから嫌と言う程体験しないといけないよね。ストレスになる。

もの凄い騒音を夜の森で感じる毎に悲しくなります。

オーストラリアって『エコツーリズム』で有名だけど『形だけ』の場合が少なくないよ。ネイチャーガイド/エコガイドのレベルは、日本の方がはるかにレベルも志しも高いって思う場合が多いもん。ただ連れて歩くだけじゃなくて『コンセプト』をしっかり組み立てる。

昨日も『エコツアー』の会社のガイドが超強力な大きめの懐中電灯で、土ボタルの洞窟とか照らしたり、夜行性のカエルにその懐中電灯を頭ごなしに10cmくらいまで近づけて参加者に見せてた。。。

で、、当然参加者も真似するし、フラッシュ炊いてカエルの写真撮り始めてた。。

僕の体験だけど、そんな経験毎日してたらエコツアーって何なんだよってなるよね〜。
Posted by k at 2011年10月29日 21:05
 
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エコガイドの言葉・・17 土ボタル:夜
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