2010年11月15日

不思議なご縁

今日の担当したツアーは「スプリングブルックの奇跡」

ツアー参加者は通常日本からの観光者が多いのですが、今日は珍しくお客様層が豊でワーキングホリデイやメルボルンから学生も参加して頂きました。

森の中でモーニングティーを入れていると・・・・・7人家族で参加されたうちの若夫婦から僕にお声がかかり。

「あの〜〜3年前に会った事あると思うんですけど・・・・」

僕「・・・・・・・・????」

「歩いてる途中に怪我をしてしまって・・・・」

「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜覚えてる覚えてる」


握手を交わしました。



実は3年前にハネムーンで来られていて今回と同じツアーでツインズフォールのトレッキングコースに挑戦され途中で断念された方でした。

その時の担当エコガイドは先輩のDAI。歩き始めた直後に奥さまが足を滑らせて、左膝をぱっくりと裂けてしまい「皿」が見えてしまう位の大けがをされて僕が緊急で呼び出された事がありました。応急処置をして、すぐに病院を手配。

確か・・・移動に車イスを使用したくらいの怪我だったと思います。




何と不思議な巡り合わせなのでしょうか。嬉しかったと同時に本当に有り難いと思いました。森で繋がる出会いと責任にすごく感謝の気持ちが湧いて来ました。


今回の家族旅行(慰安旅行)は、この若夫婦がもう一度「ツインフォールのトレッキングコース」に挑戦したいという理由でゴールドコースト行きが決まったとの事。僕にとってこれほど嬉しい事はありませんし、責任も重大です。滞在日数はたった2泊、、ですからツアーの出来映えがこの方々の旅行の価値を決めると言っても過言ではありません。

ちなみにメルボルンからの学生のお客様は、弟さまと一緒に参加されました。前日ジェットスターが日本から飛ばなかった為、なんと弟さまは今日ゴールドコーストについてそのまま参加する事になり、もう明日には日本へ帰られるとの事でした。。。ジェットスターが定時に着いたのでツアー出発時間にギリギリセーーフ!参加できて良かった〜〜〜

なのでさらにさらに責任重大です。

「責任重大」に関しては、どのようなお客様にも言える事。ツアーガイドの仕事はたった10分の仕事だったとしても、安い給料の仕事だとしても。簡単な案内の仕事だとしても、心を込める事を怠ってはならない。そしてお客様を天秤にかけて「ひいき」を持たないように平等性を維持する事も大切ですし、付加価値をつける工夫も大事。


みんな満足して頑張った甲斐があり、大満足でツアー終了。。。2度目の挑戦で念願のツインフォールを制覇した若夫婦にも、その為にゴールドコーストへ来て下さったご家族にも、今日着いて明日帰る兄弟にも、明日メルボルンへ引っ越すワーキングホリデイにも、最新の地球の歩き方「ゴールドコースト&ケアンズ」(僕のインタビューが載ってます)を持っていた親子にも・・・・・かんぱーーーいfood42animal13food42












その日会う人たちは、もう会わない人たち

              長い人生のなかで交差した一瞬の時間

                                一緒に過ごさせてくれて

                                           ありがとう

                                                  森で繋がる出会いでした

                     

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この記事へのコメント
人との出会いは時として導かれているかのよう^^

日曜日にパースのお隣、フリーマントルで行われる
フェスティバルに行ったときのこと。。。

電車の中で突然に外人から片言の日本語で話しかけられた。
日本語がしゃべりたくて仕方なく、声をかけたとのこと。
こちらは友達の女の子と二人でした。

そのまま、一緒にフリーマントルフェスティバルを
めぐって帰ったのですが、その人はアラスカ出身の
宗教美術・建築などを勉強している学生で日本も大好き
とのこと。

おいらは以前からアラスカに行ってみたいと思っていたので
とてもいい友達ができました。

実はその人、おいらが自転車で駅に向かう途中に
見かけて、「あ・・・あのカバンいいな~」と思った人、その人でした!

そして実は、元々行くはずだった友達が来れなくなり
(最初はその友達の車で行く予定だった)

じゃあ、別口で誘った友達と一緒に・・・と思ったら、その人たちも
これなくなり・・・・思いつきで別の子を誘って見たら
いけると言う事で行くことになった。

きっと、最初の友達と行くことになっていたら
出会わなかった、次の友達と行くことになってもきっと時間が
ずれて出会わなかった。そして、そこで諦めて行かなかったら
出会わなかった。

本当に不思議な気分です^^
Posted by DiceDice at 2010年11月16日 01:02
足を怪我されて断念されたツアーに、やっぱり参加したいと思えるほど達成したかったんでしょうね。
怪我はされましたが、きっと悪い思い出ではなかったのだと思います。

人との出会いは本当に不思議です。
偶然にして必然。
そう思えてしまいます。
Posted by 小梅koume小梅koume at 2010年11月16日 09:02
DICEさま
後ろを振り向くと、本当に不思議な選択と出会いの数々。かけがえのない出会いは宝物ですよね。

小梅さま
うん、本当に有り難かったです。また会えるかな〜〜〜^3^
Posted by k at 2010年11月18日 04:33
 
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    コメント(3)